| PORT ELLEN 1974 (G&M C.C.) | |||||||
| 地●区:アイラ島 蒸留所:ポート・エレン |
40%vol. | ||||||
微 |
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中 |
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強 |
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| モルト香 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
| 熟成香 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
| ピート香 | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ||
| 油質感 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
| 辛 さ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
| 甘 味 | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ||
| 塩 味 | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ||
| ボディ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
| シャープな刺激臭が、大変特徴的だ。涙腺を刺激するほどではないにしろ、ストレートで飲むのはちょっとためらわれる。この刺激臭が、もともとピート香に付随していたものなのかどうかは判らないが、ベースには潮臭いピートが刺激臭とは分離した形で感じ取れる。ストレートで口に含むとまさに想像通りの辛さなのだが、加水した途端、まるで別物のようにまろやかなモルトに変身する。すなわちスパイシーな鎧は剥ぎ取られるが、同時にボディの軽さをも露呈してしまうことになるのだ。ただし水割りにしても、芯のある甘味がきれいに伸びるため、ボディの軽さは余り気にならない。しかし倍以上に薄めるのは、よした方が良い。 スモーキーなモルトを好んで飲む好事家たちは世界中にいるのだが、我が国においてもスモーキー・モルトを偏重する傾向は極めて顕著だ。もちろんこのポート・エレンも例外ではなく、蒸留所が操業を停止してから十数年も経っているウイスキーであるにもかかわらず、結構な数のボトルが日本の市場に流れていることには驚かされる。言うまでもなくストックには限りがあり、近い将来に急速に品薄になることが危惧される。 |
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